片瀬少年少女探検隊 (神奈川県)
宿泊体験は、避難施設に宿泊することになった場合の体験をします。災害救助用炊飯袋で米を茹で、持ち寄った缶詰で夕食をとり、宿泊のための避難所設営し宿泊体験をしました。
片瀬公民館で防災宿泊体験です。まずは、宿泊所となるホールの掃除をします。班ごとに避難所を想定して宿泊場所を作る時の注意などを意識しながら設営です。夕飯は米と水をビニール袋に入れて茹でるだけでできる防災用炊飯袋を使用して炊きます。各々持ち寄った缶詰を開けてシェアしながら夕食を済ませました。
夜10時の消灯前は、トランプなどしながら楽しんでいましたが、就寝になると、床に段ボールや新聞を敷いて雑魚寝ですが、床が固くなかなか寝付かれない子どもも多かったようです。
2日目はラジオ体操をして、解散しました。内容いっぱいの体験ができました。
・かたいところでねるのは、あんまりないので楽しくねれました。
・初めての体験で、大きなさいがいが起きた時、どうなるかを知りました。
・さいがいのときどうするかわかった。
・ごはんは、かんづめを食べたり、米をちがうたきかたでたいたり、なれませんでした。ねたときは、かたくてふしぎでした。
・ふだんやんないすごしかたで、なれなかったけど、こんなかんじでとまるんだーーーーと思いました。
・さいがいの時は、かたい床でねなくてはいけないと思うと、とても大変で不自由なんだなーと思った。
・最初は暑かったけど、よくねれた。
・ベットがかたかった。
・よるごはんがおいしかった。
・クーラーなしでねるとなると、あつくてねれなそうだなと思いました。
・夜はかんづめを食べたり、みんなでトランプをしたり、楽しかったけど、ねぶくろは下が固くてあまりねむれなかった。
・ひなん所生活は、大変なんだとしれました。
・ひなんじょが、こういうところだっていうのがわかった。
・さいがいじのことが分かって良かった。さいがいの時に持っていくものを考えようと思った。
・かたいからねにくかった。ごはんはうまかった。
・みんなでトランプをやった。
・いろいろな人と仲良くなった。
・つかれたけど、たのしかった。
・夜はすぐには、ねれなかったです。
・防災たいさくを、もう一度考えなおそうと思います。
・私のゴハンはお皿がなくてコップでたべた。さばかんが神すぎた。みんなフルーツかんもってた。夜は楽しかったー‼‼家のベットよりねやすいかも・・・。
片瀬少年少女探検隊(神奈川県)
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