活動内容

親子活動で、生地の清水（しょうず）めぐりをしました。３名のボランティアの方に説明してもらいました。この暑さでも１１度の水温で、勢いよくわき出す清水に驚きました。冷たい清水は、とてもおいしかったし、清水ごとに違う味がすることに気づきました。清水が、飲料水や洗濯などに使われていること、きれいな清水を守るために清掃や管理をしておられることを知りました。

参加者のようす

・清水の水は、冷たくてとてもおいしかったです。
・岩瀬家の清水は、弘法の清水とちょっと違う味がしました。絹の清水の味は、まろやかでした。
・振動を与えると、地下から水がわき出す清水が、おもしろかったです。

感想・気づいたこと・考えたこと

・ぼくたちが水をくんだ後、近所の人がたくさんペットボトルを持って水をくんでおられました。いつもこの清水の水を使っているんだなと思いました。
・清水や川をそうじしていつもきれいにするのが大変だと思いました。
・前沢の水は１２度だったけれど、生地の清水は１１度で冷たかったです。秋や冬も、水温を調べたいです。