活動レポート

活動レポート

竹林間伐

戸塚南小エコクラブ (埼玉県)

活動日:

2020年02月01日

実施場所:

川口市下台公園斜面林

参加メンバー&サポーター数:

60人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

戸塚南小あすぱるエコクラブでは、学校に隣接する下台公園の斜面林の竹林の管理をしています。春のタケノコ採りから始まって初夏、秋、冬と年間4回の竹林間伐を行っています。

参加者のようす

今回は竹林間伐で切った竹を使って、竹のコップづくりに挑戦もしました。竹林間伐を終え、竹のコップを作った後、「せんべい焼き」を楽しみました。

感想・気づいたこと・考えたこと

竹林を守り育てるためには、竹を切って間伐することも必要です。自然を守り育てるために、人の手入れも必要となることがわかりました。

戸塚南小エコクラブのみなさん、報告をありがとう。
特に、竹を中心とした環境活動をしているとのこと、近くの竹林のおかげで、貴重な体験ができますね。でも、竹を切るのは固くて大変だったのではありませんか。
竹は、パンダの大好物というだけでなく、アジアでは大切な日用品・工芸品の材料です。でも、最近住宅の近くでは、増えすぎる竹の根の広がりと強さに困ることが多くなって、間伐しなければならないようです。
こうして間伐された竹からは、消臭剤(しょうしゅうざい)の竹炭や、おみやげの小物、クッキーなんかも作られています。タケノコだけでなく、くきも食べられるのですね。みなさんの切った竹はどんなものになるのでしょうか。
森の木や竹を利用しつつ、山を守って自然を大切にしてきた里山のくらしからこそ、自然と人との共生のしかたを知ることができます。これからもいろいろな自然体験して広く学んでください。(環境カウンセラーMJより)
エコまる
戸塚南小エコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名戸塚南小エコクラブ
  • 所在地埼玉県
  • クラブの種類学校全校

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