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エコくらぶ結成式～エコってなーんだ？～

むんちゃんエコくらぶ (福岡県)

活動日：

2020年01月25日

実施場所：

むんちゃんち(福岡県宗像市江口)

参加メンバー＆サポーター数：

25人

活動の分野：

自然・生物多様性
イベント・交流会

SDGs：

活動内容

始めに結成式でエコのおはなしをし、メンバーのグッズを渡しました。そのあと、室内で｢野生ってなーんだ？｣というゲームをし、外に出て野生の生き物探し、ネイチャーゲームをして遊びながら学びました。

参加者のようす

メンバーになった子どもたちは、室内のゲームで、いろいろな生き物の写真を見ながら、人間に飼われているもの(家畜)、野生の生き物について｢これ知ってる｣｢これなんだろう？｣とわいわい話しながらゲームをしました。そのあと、むんちゃんちの周りで野生の生き物探しをした際に、ブロックの穴の中に大量のヤモリの卵を見つけて歓声？をあげたり、アリやダンゴムシなどの身近な生き物、木にあいていた不思議な穴など、いろいろな生き物の痕跡を見つけました。
ネイチャーゲーム｢カモフラージュ｣はサポーターも一緒にわいわい楽しみながら隠された人工物を探しました。3歳から6年生までの幅広い年代でしたが、みんないろいろなものに興味をもってかつどうしていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

小さな子どもたちが多いので、難しい話はさておき、まずは身の回りの自然、生き物について体感しました。いつもはあまり気にとめない身の回りの自然も、｢探す｣という視点で見つける楽しさを感じられたようでした。

その他

小さな子どもにエコについて考えてもらうことの難しさを感じました。
少しずつ活動を通して、自然を好きになることで地球について何をするべきか、何ができるかを考えてほしいです。

: むんちゃんエコくらぶ（NPO法人むなかた子ども劇場）のみんな、エコクラブ結成式の報告ありがとう！初めての活動レポートですね。これからいろいろな人がコメントしていきますので、楽しみにしていてください。
さて、今日は室内で、野生と家畜の生きもののちがいについてゲームをしながら考え、そして生きものの名前を覚えました。私たちも、友だちと仲良くなる時に、まず名前を覚えますよね。それと同じように、自然と親しくなる一歩は、相手の名前を覚えること、種類が分かることが一番だと思います。名前を知るには、お父さんやお母さんに聞いたり、図かんで調べたりすると分かります。観察会に参加したり、博物館で聞いたりするのもよい方法ですよ。いろいろな方法がありますので、たくさんの方法で名前を調べて生きものと仲良くなってほしいと思います。
野外では、アリやダンゴムシを観察しました。自然と直にふれる体験は、大切だと思います。活動を通して、様々な経験を積んでほしいと思います。
次の報告も待っています。