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活動レポート

研究発表会・身近なアリについて

アフタースクール・エデュコ（学童） (沖縄県)

活動日：

2019年01月26日

実施場所：

沖縄県那覇市・琉球新報社ホール

参加メンバー＆サポーター数：

10人

活動の分野：

SDGs：

去年、７月から始めた「身近なアリ」の研究発表を新聞社主催で琉球新報ホールで行いました。
アリの巣をイメージして作成した力作の壁新聞をバッグに研究の過程や考察・結果を説明。

何度も事前に練習しましたが、みんな緊張気味。けれど、たくさんの質疑応答にもしっかりと対応していました。

以前は、いつも目にするアリの存在が当たり前で、迷惑とさえ感じていたのが　今回の調査・研究でアリの役割を学び、むやみに殺傷すべきで無いことを知った。自然の摂理は不思議で、この地球は人間だけの物でないと常に心に止め、自然界から謙虚に学ぶべきべきだと思いました。

: （研究発表会・身近なアリについてのレポートからのつづき）
７月から始めた「身近なアリ」調査の最終的なまとめは、琉球新報ホールで行った研究発表ですね。
大きな会場で、おおぜいの人に説明するのは、とてもむずかしいことです。すばらしい経験をすることができました。
半年にわたる調査での一番の成果は、アリが自然界の中で重要な役割を果たしていることに気づいたことです。地球上にはさまざまな生きものが存在しますが、生きもののつながりを考えたとき、どんな種でも生きる価値があることが分かりました。
そして、私たち人間は、自然の中で生かされていることを知ったことが、とてもすばらしいことだと思いました。この経験をもとに、さらに自然について学んでいってほしいと思います。期待しています。

: アフタースクール・エデュコ（学童）のみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

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