活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

身近なありの調査

アフタースクール・エデュコ（学童） (沖縄県)

活動日：

2018年07月01日

実施場所：

沖縄県浦添市周辺

参加メンバー＆サポーター数：

38人

活動の分野：

SDGs：

沖縄には日本全体のアリの種類数約半分の146種類のアリが発見されていることをニュースで知った。
日頃から目にしているアリは　どんな種類、特徴があるのかを興味がわき　調査をし、今年の研究テーマとしました。
まずは、手始めに日頃遊んでいる公園や学校そばでアリの採取をしました。

今まで、身近すぎていつも見ているアリを気にした事も無かったが、色んな種類のアリの発見に興奮です!

最近のニースでよく耳にする「特定外来種のヒアリ」等、危険なアリにも出会うかも知れない為、素手で触れないように注意した。

: アフタースクール・エデュコ（学童）のみんな、1年間かけて調査したアリの報告ありがとう！
年間の活動をまとめて送ってくれたので、まとめてエールメッセージを送ります。
アリは、集団を作って、その中に女王や働きアリのような階層（かいそう）があるような生活をしているので、社会性昆虫といわれ、たくさんの調査や研究が行われています。
また、日本には300種くらいのアリが生息していますが、世界を見渡すと1万種をこえる種が生息しているといわれています。全てのアリの体重と全人類の体重を比べると、ほぼ同じといわれていますので、アリは地球上で最も反映している生きものの一種と言えるかもしれませんね。ところで、アリはハチの同じなかまであることを知っていましたか？
（サイエンスクラブのレポートにつづく）