西京極児童館自然探検隊2004 (京都府)
同志社大学の学生に食品ロスや賞味期限・消費期限などについて教えてもらったり、おやつ作り(クレープ)をしました。
おやつ作りに入る前に学生より食品ロスの話を聞きました。日本だけで年間800万トンの食品が捨てられていること、そしてそのうち家庭から捨てられるのが半分に上ることなどを聞き驚いていました。
また、賞味期限と消費期限の違いについても勉強しました。
その後、クレープづくりをおこないました。泡だて器を使ったりクレープの記事をホットプレートで焼くなど、楽しそうでした。
食品ロスについては量が多すぎてイメージできなかったようですが、食べ残しをやめようといった感想が聞かれました。
世界中での食糧支援の量が約390万トンで日本での食品排気量の半分しかないことを聞いて、自分たちは恵まれすぎていると強く感じたようでした。
賞味期限と消費期限の違いについては意外と理解できたようでした。
今回、7人の学生(男子学生が3人)が参加してくれましたが、男の子たちとはすぐ打ち解けていていました。
このサークルとは、12月にもフィリピンのことについて教えてもらいましたが、これからも関係を持っていきたいと思います。
西京極児童館自然探検隊2004(京都府)
西京極児童館自然探検隊2004(京都府)
西京極児童館自然探検隊2004(京都府)
西京極児童館自然探検隊2004(京都府)