蒲生中学校 科学部 (大阪府)
来て早々ザリガニ駆除のためのワナを確認し、魚しか入っていなかったので、仕掛け直していました。
この後、廃棄する机とイスを運んでもらってから、まとめ活動へ入りました。池ビオトープの今までと現状、これからを担当ごとにまとめていきました。はじめは何を書いたらいいのか分からなかった部員も改めて自分で様子を見に行ったり、相談しながら文章を書いていました。
やはり、ザリガニとカニの駆除方策は、大変積極的に取り組んでいました。しかし今日ワナで捕獲できたのは、魚(モツゴと金魚)。終わってからも糸の長さや設置場所を工夫して、仕掛けていました。
机イス運びの後のまとめは、そろそろ本番書きが近づき、形として見え始めてきました。生徒の熱心さに顧問が準備不足で水を差すことのないようにせねばならないと感じました。
・コーヒーがらにキノコが生えていた。トカゲを観察したい。
・草がボーボーなので、ぬかなあかん。
・今までの活動の時系列が分からなくなり、まとめるのが大変だった。いろいろ懐かしかった。
・カニがいたけど、すぐ逃げた。なかなかザリガニがワナにかからず、腹が立つ。
・雨水タンクの設置は、いろいろな人が手伝ってくれてできたんだなと思った。
・浮き島の裏を見たかった。机が重かった。浮き島の近くに幼虫がいた。
・まとめが今日も一人だったので、増員してほしい…
ザリガニとカニの駆除は難しいと感じています。しかし今後、池のシートに穴を開けられてしまう恐れが大きいので、捕らえねばなりません。
たった1匹ずつですが、池が縦10m×横1mと大きいので、隠れてしまうと見つけられません。
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