旭商定時 共生エコクラブ (北海道)
5月22日の「生物多様性の日」を前に、学校近くの公園にエゾヤマザクラ2本を植樹しました。
始業前に仕事等を終えて集まった定時制生徒8名が、旭川市公園緑地協会職員の方から指導を受けながら2本の桜を植樹しました。激しい雨の後、奇跡的に現れた青空の下で無事に植え終わり、参加者一同ホッとした様子でした。
生物多様性について考えるきっかけとして、昨年より植樹を始めました。今年植えた桜の横には、昨年植えた桜が芽吹いていました。このまま根付いて、立派な花を咲かせて欲しいです。植樹活動続けることによって、身近な生き物に興味を持って生活することの大切さを実感しています。
旭商定時 共生エコクラブ(北海道)