エコまめクラブ (福岡県)
カイコの繭から生糸を紡ぐ体験をしてきました。
カイコは人間がお世話しないと生きていけない人間が改良した生き物であること
繭は最後まで全部糸にできること
中のサナギは佃煮にして昔は食べていたこと
生糸は外貨を稼ぐため国が奨励して輸出していたこと
山十の二日市製糸工場では、外国に輸出するときは虎や兎、鶏など干支の動物をラベルに描いて出荷していたとのこと
糸繰りは単純作業で飽きるの早かったけど、サナギが見えてきたら俄然やる気出してラストスパートしてましたが、そこから一時間もかかって疲れたを連発していました。
(たけみ)繭一個で1200メートルの糸になるそうです。繭5個を1束にしながら糸繰りしました。
(はると)サナギを食べてたと聞いてすごいなと思いました。
(けいと)糸繰りはきつかったです。
祝!投稿200件目♪
歴史博物館がある場所は昔、山十製糸工場があった後だそうです。
昔は筑紫野市の農家もたくさんカイコを飼育していたそうです。
製糸工場とかは東北とかのイメージがあったけどこんな身近なところでもあったことにびっくり。勉強になりました。
綿の収穫、種取り、糸紡ぎをしたことあるので違いを感じたのではないかと思います。あとは羊毛の糸繰りができればいいな!
エコまめクラブ(福岡県)
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