活動内容

阪急西京極駅前と西大丸公園で、セミの発生数の調査をしました。

参加者のようす

セミが出てきた穴に手づくりの旗を差し込み、セミの発生数を調べました。
初めてのこどもの中には、セミが出てきた穴がわからなかったり、蟻の巣穴と区別がつかない子どもがいました。
しかし、しばらくすると「これはありの穴！！」「ここにもあった！！」と、自分から探すことができるようになりました。
学年が上のこどもは、セミガラを集め種類・オスメスの区別などに挑戦しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

セミが羽化のため地中から出てくることを知らない子どもが意外と多かったです。
オスとメスの区別に挑戦しましたが、少し難しかったとの感想が聞かれました。

その他

見つけられたのは、クマゼミ・アブラゼミの抜け殻だけでした。
2か所とも、昨年の2倍以上の発生数を確認することができました。