活動レポート

活動レポート

ぶどうの袋かけ

エコまめクラブ (福岡県)

活動日:

2018年06月16日

実施場所:

うきは市田主丸町 高山果樹園

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

活動内容

ぶどうの摘果作業から1ヶ月後、袋かけ作業をしました。

参加者のようす

上を向いて作業するので、疲れたを連発していました。1人20枚のノルマを達成したら、お友達と遊んだり、ニワトリ小屋で卵を取ったり、火遊びをしたり遊びに夢中になっていました。
ぶどうの樹の下に鳥の巣と卵を見つけ、そーっと見に行きました。

感想・気づいたこと・考えたこと

(たけみ)どんなに科学が進歩しても、この袋かけは人の手でするしかないと言われて、びっくりしました。種無しブドウはそういうブドウがあると思っていたら、薬につけて種を無くしているそうです。
(はると)鳥の巣を見つけました、なんの鳥かわかりませんが、卵が無事にかえるといいなと思いました。
(けいと)福岡県は雨が多いのでブドウに袋かけをしないと病気になりやすいそうです。長野県だけは今まで袋かけをしていなかったそうです、でも大雨が降ることが多くなったので、長野県も袋かけをすることになるだろうと言われていました。

その他

8月10日ぐらいから収穫が始まるそうです。8月24日に収穫に行くので楽しみです。

エコまめクラブのみなさん、報告をありがとうございます。
ブドウの袋かけ、さぞ大変だったことでしょう。おつかれさまです。作物の栽培は天気や気象条件に左右されることが多く、この袋かけのように地味だけど大変な作業がたくさんあります。こういった作業を農家のみなさんが行ってくれていることで、私たちがいただく作物が確保されています。本当にありがたいことですね。楽しいだけでなくそういうことも感じられるような体験ができることは、とてもうらやましいです。
今、世界中で「食品ロス」が大きな問題になっています。食べられるものをすててしまう・すてられてしまうことを「食品ロス」といいますが、農家のみなさんの作業の大変さを知っていたら、かんたんにすてることはできませんよね。ありがたくいただくことができる人になると思います。
これからもしっかりとお手伝いをしてください。次はブドウのしゅうかくかな?また報告を待っています。
【県コーディネーターより】
摘果作業をしたぶどうは無事育っているようで、収穫が楽しみになりますね。
鳥の巣と卵は作業中に見つけたのですか。これまで鍛えてきた観察力が無ければ、見つけきれなかったかもしれませんね。すごいです。
鳥が卵から無事に育ち、来年行った時に元気な姿を見せてくれると嬉しいですね。
エコまる
エコまめクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名エコまめクラブ
  • 所在地福岡県
  • クラブの種類家族親戚

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