活動レポート

活動レポート

湿地再生活動

エコまめクラブ (福岡県)

活動日:

2018年06月09日

実施場所:

太宰府市市民の森

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

毎月あっている湿地再生活動に参加しました。好きな時に来て好きなことをして過ごすことができる活動です。

参加者のようす

(たけみ)ビオトープのアオモを引き上げるのを手伝いました。イチョウウキゴケを気づかずポイっと捨ててしまい講師の先生に絶滅危惧種だよと教えてもらいました。
(はると)ビオトープの近くになっていたグミの実を食べたら、最初甘くて美味しいと思ったけど、渋くて口の中が酸っぱくてたまらなかったです。
(けいと)ザリガニを、探しました、なかなか見つからなかったです。外来種だから時々駆除しているのでいないのがいいけど、見つかると嬉しいです。

感想・気づいたこと・考えたこと

風が吹いてサワサワと葉が揺れて気持ちよかったです。

エコまめクラブのみなさん、報告ありがとう。
たけみくんは絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)のイチョウウキゴケを発見、はるとくんはグミの実を食べて自然の味を味わい、けいとくんはザリガニが見つからずちょっと残念だけど、くじょ活動のこうかを確認したのですね。みんなきちょうな体験をしましたね!
あれた湿地を元にもどす活動というのは、湿地の生きものたちを守るために外来生物をくじょするなど、バランスのとれた自然を保存していく活動ですね。みんなの活動したところはわき水があるのかな?川のそばにあって流れてくる水があるのかな?私も湿地を守る活動をしているのできょうみがあります。
むやみな土地の開発などでなどで、せっかくの田畑や池がつぶされていくのをみていると自然がどんどんなくなっていくようでさびしく感じます。みんなのように「自然を守ろう!」という活動がもっと活発になるとうれしいな。
ところで、大宰府というと天満宮、菅原道真、元寇を思い出しました。古い歴史の舞台で良いところですね。人間の懐がふかくなる場所だと思います。これからも地いきの環境を守っていってくださいね。
【県コーディネーターより】
湿地では、いろいろな生き物がお互いにつながりをもって生きています。イチョウウキゴケ以外にも珍しい生き物がもっといるかもしれませんよ。探してみてくださいね。
エコまる
エコまめクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名エコまめクラブ
  • 所在地福岡県
  • クラブの種類家族親戚

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