活動レポート

活動レポート

終・カブトの幼虫が変化

ぐんまふじおかこどもエコクラブ (群馬県)

活動日:

2018年06月08日

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

成虫になったカブトを放した。

参加者のようす

ドキドキしていた。

感想・気づいたこと・考えたこと

放す場所は樹液が多い桜のところ、と決めていた。ちょうど良い場所が近くにあってよかった。産まれて初めて木の幹につかまったカブトは、そのあとどんどん木の表面をはっていった。メスが1番元気で、あっという間に一周回ってきた。

その他

去年帰宅すると家の玄関で待っていたカブト達計3匹。産卵し、かえった卵が幼虫になり、成虫になった。話し合った結果、我が家から巣立たせることにした。

(続・カブトの幼虫が変化レポートからのつづき)
羽化した成虫は、野外に放してあげることにしましたのですね。
野外では、様々な試練が待ち受けていると思います。でも、カブトムシにとっては自然の中で子孫を残すことが一番大切です。自然の中で結婚相手をさがし、卵を産んで、また来年に姿を見せてほしいですね。
カブトムシの成虫は、サクラの幹にとまらせたとのこと。カブトムシは、クヌギやコナラ、カシの木などの樹液を好みますから、近くの林に飛び立ってしまうかもしれませんね。今後のためにも、いろいろな木の樹液を観察して、どの樹液にどんな虫がたくさん集まるかをぜひ調べてみてください。
次の報告も楽しみに待っています。
エコまる
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環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
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クラブのプロフィール

  • クラブ名ぐんまふじおかこどもエコクラブ
  • 所在地群馬県
  • クラブの種類家族親戚

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