ぐんまふじおかこどもエコクラブ (群馬県)
オスのカブトの幼虫が成虫になった
驚いていた。
オスのカブトは、脱皮したての羽の色が白かった。見つけてから約2時間後も、まだ白いままだった。 前回観察したメスカブトは、見つけた時既に焦げ茶色で成虫の色だった。カブトは生まれてから色も形も変わって凄いと思った。
初めて卵から成虫なる姿を見た。いくつかのネット上の情報では、マットの表面で蛹になった場合、人口蛹室を作って入れないと、90%の確率でうまく成虫にならないと書いてあった。人が手を加えるか、自然体にしておこうかすごく悩んだ。自然体にした結果、経過を見ることができた。また、ちゃんと成虫になりホッとした。この後は、自然に放す予定だ。
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