活動レポート

活動レポート

続、カブトの幼虫が変化

ぐんまふじおかこどもエコクラブ (群馬県)

活動日:

2018年05月18日

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

まだイモムシの2匹について。朝見たカブトの幼虫は1匹はうっすら茶色、2匹目はまだ白かった。前回変化したカブトより色が薄いので、変化するまでまだ日数がかかると予想していたけれど、なんと今日帰宅したら2匹とも形が変わっていた。

参加者のようす

大興奮。

感想・気づいたこと・考えたこと

この長いツノはどうやって伸びたのだろう。何時間かかってイモムシからここまで変化したのだろう。カブトは凄すぎる、と話した。人間は生まれてからこんなに形が変わらないのに、カブトは全く違う形になり、凄いと思った。
1匹目が変化した時は、イモムシがかなり茶色かったけど、今日の2匹はそれより薄い色なのに変化した。しかも内1匹は、むしろ白っぽいまま変化していた。
カブトの変化の時期は、色で判断はつかないらしい。

ぐんまふじおかこどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
カブトムシの幼虫が次々に蛹化(ようか:さなぎになること)しているようですね。蛹化のスピードにおどろいたり、色と蛹化の関係に気づいたり、いろいろな発見がありました。
カブトムシは、さなぎの期間、部屋を作って静かに過ごします。羽化するとき、体に大きな変化が起こるので、その準備をするのです。そのため、私たちがさわったりすると、成長がストップしてしまうことがあります。静かに観察してあげてくださいね^^
さなぎの期間は約1ヶ月。羽化を楽しみに待ってください!羽化したら、ぜひ報告もお願いします。
エコまる
ぐんまふじおかこどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名ぐんまふじおかこどもエコクラブ
  • 所在地群馬県
  • クラブの種類家族親戚

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