活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

廃材で制作した四つ切り作品で全日本学生美術展で受賞しました！

アトリエこうたきジュニア (千葉県)

活動日：

2018年02月16日

実施場所：

東京都美術館

参加メンバー＆サポーター数：

8人

活動の分野：

SDGs：

12月1月と全日本学生美術展という大きなコンクールの作品を絵画教室では制作します。貼り絵が良い点数をもらえるので取り入れて制作します。新聞紙や段ボールで貼り絵をしたお地蔵さんの作品が推奨を！古くなったタワシで猫の顔の貼り絵をした作品が特選を受賞しました！

推奨２名、特選４名の皆さんで授賞式に参加しました。特にこの２名は廃材で貼り絵を全面で行なってトップ賞を受賞したので、本人たちも、講師たちも作品を見て欲しかったです。とても嬉しそうでした！

東京都美術館で毎年入賞者の展覧会は行われていますが、廃材を使った貼り絵はとても目立って人目を引きました！芸術作品になり、観る人を感動させることが出来るんです！審査員の先生方からもお褒めの言葉をいただきました！

: アトリエこうたきのみなさん、活動報告をありがとうございます。
現在は大量のゴミが捨てらていれる時代で、その処理が大きな問題となり、環境問題を引き起こしています。
新聞紙や段ボールはリサイクル率が高く、再生紙やトイレットペーパーになることはよく知られていますが、今回の報告にある「芸術作品」にまで高められたことは、すばらしいことです。
写真からも分かりますが、紙の性質や模様といった素材を生かし、メンバーのセンスが光る作品に仕上がっていますね★また、タワシで猫を作るという発想は、本当にすごいです。平面的でありながら、十分な立体感と躍動感が感じられる作品だと思います。
廃材をここまで生かせるんだということを多くの人に知ってもらいたいと思いました。
では、次回の報告も楽しみにしています。

: アトリエこうたきジュニアのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真