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マリンワールド見学

エコまめクラブ (福岡県)

活動日：

2018年01月13日

実施場所：

福岡市東区

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

リニューアルオープンしたマリンワールド水族館を見学しました。

参加者のようす

新しくなったのをすぐわかってました。
ラボ的な情報コーナーうみのタネは楽しかったようで、なかなか離れようとしませんでした。
九州の森をイメージした阿蘇の大自然の川と生き物のコーナーもアカハライモリ、カエルをじっと観察してました。
毎年見学に来ています、小さい頃はイルカなどに興味を持っていました。今でもないわけではありませんが、両生類やマニアックな魚に興味が移っています。その移り変わりが見ていて面白いなぁと感じています。

感想・気づいたこと・考えたこと

ただ見せるだけでなく、感じて考えてみようと思わせる展示に変わったように思いました。
夜の水族館にも訪れてまた違った一面を楽しみたいと思います。

その他

メンバーのリクエストで、その日の夕食に、クラゲの酢の物、刺身、マルハニチロさんからいただいた鮭を使ったチャーハンなど、水族館にちなんだメニューにしました。
食べながら、どの部位かなぁなど話しました。

: エコまめクラブのみなさんへ
水族館と水産加工会社とのコラボレーションの企画というのは、大変おもしろいですね。確かに水産加工業は、海の水産資源が豊かでなければなりたちませんし、そのための取り組みもたくさん行っています。今回はそうした社会環境活動の一つなのかもしれませんね。
環境と資源という大切なテーマにふれることができた大切な機会になったと思います。
タイムカプセルを開ける頃には、今の海をめぐる環境や水産資源がどんな風に変化したのかも感じることができるかもしれません。
また、水族館の見学においても、興味の対象が広がり、さまざまな見方で観察できるようになっているようですね。視点を変えれば学ぶことは世の中にたくさんあります。
これからもいろいろなことに興味を持って、そうした成長した視点でたくさんの活動を報告してください。楽しみにしています。