活動内容

リサイクル講座を企画して親子で体験しました。リサイクルボックスに入れる前に「ペットボトルをどうしたらいいのか？」について
歌や紙芝居を使って学びました。その後、実際に子ども達自身が空になったペットボトルを使って
ラベルをはがしたりつぶしたりして体験しました。
ペットボトル以外にも、アルミ缶や牛乳パック、食品トレイなどがリサイクルするとどのように再生されるのか？を
絵や実物を見ながら学びました。最後に〇×クイズをして、講座の復習をしてリサイクルの知識を一層高めることができました。

参加者のようす

子どもたちは、空になったペットボトルをつぶしたり、クイズに挑戦したりと楽しそうでした。
イラストや実物を使った説明をしてくれたので、子どもたちも理解がしやすく
興味津々で聞いていたと思います。親御さんも、実物をながめながら、子どもと一緒に楽しんで学習していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

最後に〇×クイズがあり、知らないリサイクル情報（例えば、ペットボトルのお茶で、ペットボトル代だけで６０円以上かかるなど）
を知ったときには、一同「え～」と驚いていました。リサイクルされて、どのように商品となるかがわかって、
参加されたメンバーもとても勉強になったと言っていました。「これからも、リサイクル活動に積極的に取組みたいね」という
話しをしたので、講座を企画してよかったと思っています。