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活動レポート

ササゲ豆の手入れと案山子作り

ボーイスカウト宇都宮第15団 (栃木県)

活動日：

2017年06月11日

実施場所：

ボーイスカウト宇都宮15団野営場

参加メンバー＆サポーター数：

30人

活動の分野：

SDGs：

芽が出てきたササゲ豆の手入れと、畑に立てる案山子を作りました。

カブ隊は、芽が出てきたササゲ豆のプランターの手入れの後
食べ物の栄養の種類などについて勉強しました。いつも野外で元気に飛び回っているので、ちょっと飽きちゃったかな？
ビーバー隊は、カブ隊が植えた畑に工夫して案山子を作りました。

カブ隊
何でも好き嫌いなく食べないといけないなと思った。
野菜もしっかり食べようと思った。
ビーバー隊
みんなで絵を描いて案山子を作ったのが楽しかったです。

案山子は、とっても上手にできたので、畑に立っていると本当に人が立っているみたい。
皆で記念撮影しました。ジャガイモやトウモロコシを守ってね。

: ボーイスカウト宇都宮第１５団のみなさんへ
「ササゲ豆」は、日本に古くから栽培されている作物の１つですね。サヤが「ものをささげる」ようになるので、その名前がついたともいわれるほど、特徴的なサヤができますので楽しみにしててください。だれの収穫したサヤが一番長いかな？＾＾
現在は、国内栽培が減り、輸入物が多くなっているそうなので、こうしてみなさんが昔から親しまれている作物を自分たちで育てるということは、とても大切なことだと思います。
他にもこうした昔ながらの作物や、昔はよく食べたけれど最近は輸入品が多くなっている野菜なども、これを機会に調べてみてはいかがでしょうか？
特に一緒に育てている「トウモロコシ」の歴史もおもしろいですよ♪