活動レポート

活動レポート

藤前干潟で生き物かんさつ

豊明エコキッズ (愛知県)

活動日:

2017年06月10日

実施場所:

藤前干潟

参加メンバー&サポーター数:

27人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

藤前干潟の活動センターでお話を聞いてから、実際に干潟に入り、生き物を見つけて観察をしました。

参加者のようす

どんな生き物が観察できるか干潟に行く前から楽しみにしていましたが、自分たちでカニやヤドカリ、貝などを見つけると手にとったりして1時間ほどの間、興味深く一生懸命生き物探しをしていました。
ヌルヌルの足場を歩いたりするときは普段味わえない感触で皆で慎重に歩いていきました。

感想・気づいたこと・考えたこと

子どもたちはずっとカニやアナジャコなどに触れていてとても関心があるんだなと思いました。藤前干潟は以前、ゴミの処分場の計画がされていましたが多くの生き物を守るため、ゴミの減量に取り組み干潟の生き物を守ることがてきた場所。その生き物たちをエサにする渡り鳥が立ち寄る場所。山からの栄養が川によって運ばれた場所。という事を学び、子どもだけでなく大人も環境を守る大切さを再認識できました。

豊明エコキッズさん、こんにちは。
藤前干潟は、みなさんが住む豊明の西、名古屋港の南にあるのですね。日光川、庄内川、新川と中河川が3本も集まる湾域ですね。3つの河川の奥には栄養いっぱいで豊かな土からなる森林や農地が広がっていることでしょう。なので、海底の土砂にも豊かな栄養分が積もって、生き物も多いところなのだと思います。ミニ有明湾のようですね!
カニ、アナジャコが子どもたちに大人気だったようですが、きっとその他にもいろいろな生き物がいることでしょう。どんな生き物がどのくらいいるのか調べてみたらおもしろそうですね★
せっかくなら、この干潟の成り立ちもついでに調べてみて見てください。
ちなみに、アナジャコと、おすしで食べるシャコとは、見た目は似てるけど全く違う生き物だそうですよ^^
エコまる
豊明エコキッズのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名豊明エコキッズ
  • 所在地愛知県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

豊明市の身近な自然に触れ、たくさんの方と交流し体験しながら環境問題について学んでいます!
エ:エコを考え コ:ココロ豊かに
キ:キラキラと ツ:つながれ ズ:ズッシリ体験

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