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活動レポート

自分の命は自分で守ろう！

西の台こどもエコクラブ (大分県)

活動日：

2017年05月21日

実施場所：

にじが丘公民館

参加メンバー＆サポーター数：

12人

活動の分野：

SDGs：

防災アドバイザーに来てもらい、話を聞きました。
子どもだけしかいないときに地震が起こった場合の対応の仕方を勉強しました。話を聞いた後、通学路をみんなで歩き、危険箇所を確認しました。

気温が高く、通学路を歩いて、ちょっと疲れたようでした。
先生のお話はしっかりと理解していたようです。

子どもは防災には、全く興味がないことがわかりました。
大分の土地柄なのでしょうか、大人も防災意識が低いです。
防災についても年に1回は勉強していきたいと思います。

: 西の台こどもエコクラブさん、こんにちは。
いつ地震が起こっても対応できるようにしておくことは、本当に本当に大切なことだと思います！！話を聞くだけと、体を動かして訓練しておくことは大きな差で、今回はとても有意義ですばらしい活動だったと思います!(^^)!
昨年の熊本地震では、私は被災地中心部で災害にあったのですが、気づいたときには必要なものを詰め込んだ防災リュックをにぎりしめ、ヘルメットをかぶって逃げていました。これは地震ではなく阿蘇山の噴火活動に備えて前もって避難訓練していたおかげだと今でも思っています。
子どもたちも実際に体を動かして得た知識や経験は、いざというときにきっと役に立つと思います。これからもぜひ毎年続けて、子どもたちに命の守り方を教えてあげてください。
全国事務局から届いた「災害から学ぼう～ぼくたち・わたしたちの体験メッセージブック」もぜひみんなで読んでみてくださいね。みんなと同じ子どもたちからの防災メッセージがつまっていますよ。

: 西の台こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真（No Image）