活動レポート

活動レポート

一番茶の茶摘み

ゴーウィングス (愛知県)

活動日:

2017年05月07日

実施場所:

西尾市 稲荷山茶園公園

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

活動内容

西尾市観光協会の「一番茶茶摘み体験」に参加しました。抹茶となるお茶の葉の茶摘み体験をしました。ハウスに入り、先生に教えてもらいながら、美味しそうな葉っぱを袋いっぱい摘みました。そのあと、あいやさんで抹茶をいただきました。

参加者のようす

大人が多かったけど、大人の人も初めての人が多かったので一生懸命袋いっぱいにしていた。外国の方も4名くらい見えた。30分の茶摘み体験だったけど、1時間も摘んでしまった。でも、袋いっぱいにならないのが不思議。

感想・気づいたこと・考えたこと

お茶の葉が一面に広がっていて、お茶の木とお茶の木の間を通りながら歩いていくと、とてもスッキリするいい香りが出ていました。お茶を摘んでいると、手もお茶の香りがしてきました。
だんだん摘むのに慣れると、とても早く摘むことができ、たくさんの葉を摘むことができました。なんだかお茶摘みのプロになった気分でした。
でも、お茶の葉っぱにすると5分の1になってしまうと聞いて、少なくなるので寂しいなと思いました。
ハウスは黒いシートで覆っていました。お茶の葉っぱは日光が苦手だそうです。

その他

家に帰ってきてお茶の葉にしました。確かに5分の1になりました。すごい水分でパラパラになるまで大変な作業でした。味は?お茶です。ちょっと渋めのお茶になりました。

ゴーウィングスのみなさん、報告をありがとう。
めずらしいお茶摘み体験、お疲れ様でした^^
「夏も近づく八十八夜・・・♪」の歌詞にあるように、初夏に味わう新茶は、とても価値のある美味しさです。よく見かけるお茶畑ではなく、ビニールハウスの中で栽培されるお茶は最高級の玉露(ぎょくろ)だそうで、日ざしの量などで品質をきびしく管理されているそうです。
また、お茶は、摘み取ってからの行程でいろいろな種類があり、手で葉をもむか、機械でもむかで、価格も違い、大変な作業だと思います。
どこの国でも、お茶を飲むしゅうかんは、いやしの効果も大きく、食事や休けいの必じゅ品です。特に、緑茶には、ビタミンCやミネラルが入っていますが、茶カテキンの薬効もよく知られていますね。
特に、みなさんが味わった抹茶は、日本の代表的伝統文化の茶道で使われますし、アイスクリームなど、スィーツの味としても楽しまれています。
緑茶は、地方の特産品として広くいろいろと役に立っていますよね。
これからもいろいろな体験を通じて、見聞(けんぶん)を広めてください。(環境カウンセラーMJより)
エコまる
ゴーウィングスのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名ゴーウィングス
  • 所在地愛知県
  • クラブの種類家族親戚

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