活動レポート

活動レポート

ミドリのチカラ

ゴーウィングス (愛知県)

活動日:

2017年04月09日

実施場所:

名古屋市植物園

参加メンバー&サポーター数:

2人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

いつもお世話になっているフィトラボさんの「植物(ミドリ)のチカラ」展に作品を展示しました。作品は以前、なごや環境大学で作成した「テラリウム」です。

参加者のようす

竹の作品、絵やドングリの作品など色々な作品がありました。ハーブもたくさん展示してありました。

感想・気づいたこと・考えたこと

「ミドリ」と一口に言っても、人それぞれなんだということがよく分かった。その中で、テラリウムを展示しようと思ったぼくたちは、ペットボトルの中でも元気に育つ植物ミドリの力を見せたかったから。2016年11月27日に作ったテラリウム。寒い冬を越してきたから、次は暑い夏も乗り越えてもらうよう大事に育てます。
展示をするのも、センスが必要。タイトルを考えて、配置を考えて目立つように。「いいね」がたくさんついてよかったなって思った。皆さんありがとう!
植物って、いろんな種類があるんだな。色も香りも色々だな。ユーカリでも香りが違うだけで、名前が違うんだなということが分かった。
ミドリの力で「サシェ」を作成しました。お部屋中がいい香りがします。

ゴーウィングスのみなさん、こんにちは!
そうですね、「ミドリ」と言っても植物全体で考えてみると樹木・草本(ソウホン:草のこと)・藻類・蘚苔類(センタイ類:コケの種類のこと)などですが、学者によってはバクテリアまでも植物に入れようと言う人もいます。
テラリウムは楽しそうですね。
良く似た仕組みに、密閉型のアクアリウムがあります。これは完全に外としゃだんされた水そうの中で、水生の植物や生物を入れています。
(1)太陽の光を当てて水生植物に光合成で酸素を発生させ、その酸素で呼吸した生物が二酸化炭素を発生し、その二酸化炭素で水生植物が光合成で酸素を作る
(2)水生生物は水生植物を食べて、そのはいせつ物として窒素をだし、それが植物の栄養になる
(1)(2)のとおり、水そうの中で独立した循環型の環境が持続される仕組みになっているんです。すごいですよね。
テラリウムで作り方のコツをつかんでいると思いますので、次はアクアリウムにチャレンジしてみてもいいですね!
エコまる
ゴーウィングスのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

143 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名ゴーウィングス
  • 所在地愛知県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧