活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

五感を使って楽しもう　～自然観察会～

野溝保育園 (長野県)

活動日：

2016年04月28日

実施場所：

野溝保育園

参加メンバー＆サポーター数：

38人

活動の分野：

SDGs：

自然観察インストラクターの方と、参観日に親子で自然観察会をしました。当日は雨の中でしたが、インストラクターの方が用意してくれた枝や葉、身近な物を使って、五感を使う楽しい経験をしました。

１０円玉をカタバミの葉っぱでこすると１０円玉がぴっかぴかになりました。
葉っぱの匂いをかいだり、葉っぱに目玉シールを貼って遊びました。
木の枝を床に並べて木を作ったり、粘土と木の実で手作りの動物を作りました。

○保護者の感想
「いつもとは違う視点で楽しめました」「こんな形の参観日もいいと思います」
○担任の感想
カタバミの葉を見つけて子どもたちは喜んでいました。

記録：Y.F保育士

: 野溝保育園のみなさん、こんにちは！
インストラクターの方との自然観察や草木の遊び、とても楽しそうですね。
絵本やビデオで木の葉や樹木を見ても、その手触りや、匂いは体験できません。しかし実物を見たり、触っての体験は「五感を」通じてたくさんの情報を子どもたちに体験させることが出来ます。
最近テレビのコマーシャルで、「何かを学ぶとき、自分で体験して学ぶのが一番良い方法です」というアインシュタインの言葉を取り上げていますね。
特に幼児期は体験をして五感で感じることが大切です。これからもいろんなことにチャレンジしてみてください。
また楽しい報告をしてくださいね。