活動レポート

活動レポート

初めての「みそ&わらびもち」づくり

めぶきとななかの生活チーム (千葉県)

活動日:

2017年01月28日

実施場所:

サポーター宅

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 生活・省エネ 生活・省エネ

SDGs:

活動内容

今回は、みそづくりをしました。大豆を水につけるところから始めて、大豆を圧力なべでゆでて、マッシシャーでつぶし、麹と塩をまぜたものと混ぜ合わせて、よくこね、ボールのような形にし、空気を抜いて平らにし、最後は塩をかけてラップをする、という一連の作業を行いました。また、その間に自分たちのおやつも手作りしよう!ということで、わらびもちを粉から作ってみました。

参加者のようす

初めてのみそづくりに、少し緊張した様子。「味噌って作れるの?家では買ったことしかないよ」と言っていたみんなでしたが、みそづくりを始めると、大豆をつぶしたり、塩や麹をはかりで計ったり、つぶした大豆をこねたり、と上手に4人で分担して楽しんで作っていました。また、作っている合間に、わらび餅を、わらび粉から作りました。わらび餅を食べたことのない子もいましたが、粉の白い色から、火をかけて透明になるところの面白さや、できた餅を氷水に浮かべると、固まることを見て、とても驚いている様子でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

みそが大豆からできていること、麹の効果によって、大豆から味噌ができると、みそができるまでは約10ヶ月くらいかかること 等を知りました。1年前に作った味噌を最後に味見してみたのですが、「こんなにおいしい味噌ができるんだ~」とみんな1年後が楽しみな様子でした。さらに、自分たちでわらび餅を作ったこと、わらび粉からわらび餅ができることも学び、「こんなに簡単におやつができるんだね。家でも作りたい~」と、とても好評でした。

めぶきとななかの生活チームさん、こんにちは。
大豆をつぶすところからの手作り味噌、おいしそうですねー(*^^*)
手作りするとなぜあんなに食べ物はおいしくなるのか、いつも不思議に思います。大豆と麹も生きものなので、「おいしくなーれ!」というみんなの気持ちがお味噌に伝わるのかもしれません。食事も心をこめて作ったときと、バタバタと急いで作ったときは味が違ってきます。せっかくの食べ物なのでおいしくいただく方がいいですね。
大豆と麹のように、生きものが生きものに作用しておいしいものを生み出すのは魔法みたいだなとよく思います。
そして、食べるということはほかの命をいただくことでもあります。
わらび餅も含め、今回のみんなの活動はとてもステキなことでしたね。これからも同じ地球上に住む生き物を大事に活動を続けてください。
また、楽しい報告を待っています。
エコまる
めぶきとななかの生活チームのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名めぶきとななかの生活チーム
  • 所在地千葉県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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