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ホンモノの手作りチョコレートづくり

こどもエコ広場新宿 (東京都)

活動日：

2017年01月14日

実施場所：

エコギャラリー新宿（新宿区立環境学習情報センター）

参加メンバー＆サポーター数：

48人

活動の分野：

自然・生物多様性
農業・栽培
分野その他

SDGs：

活動内容

「ホンモノの手作りチョコレートづくり」では、「NPO法人APLA」さんに講師としてお越しいただき、カカオ豆から“Bean to Bar”のチョコレートづくりに挑戦しました。市販されているチョコレートを溶かして型に流すのではなく、カカオマスとココアバター、お砂糖を混ぜ合わせて作りました。みんなで協力して作ったホンモノのチョコレートは、いつも食べているものより美味しかったです！

参加者のようす

調理実習では班ごとに分かれて活動しましたが、チョコレートをより美味しく仕上げるために、温度を上げたり下げたりするテンパリングの作業は大変でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

「チョコレートは、こういう風にできるんだということが分かった」「砂糖を入れないと苦いことに驚いた」「映像を見て、カカオは木の幹になっていることを知れて良かった」など、様々な気づきや発見がありました。

その他

レポート担当：中村美南（インターン生）

: こどもエコ広場新宿のみなさんへ
ホンモノのチョコレート作りの様子を報告してくれてありがとうございます＾＾
いつも食べているチョコレートを、自分たちの手で作り出すという体験、とても楽しそうですね＾＾　みなさんの気持ちがこもったチョコレート、ぜひ食べてみたいです＾＾
私たちの周りで流通している「商品」は、材料があって、採る・加工する・・・という順序をとおり、私たちの元へ届きます。原料や工程を考えながら、食べるというのも、環境を考えるいい経験になりますよね＾＾
もうすぐバレンタインデー！チョコレートはもちろん、ぜひ目の前にある食べものを知って、周りの人にも教えてあげてください。
みなさんからの次回の報告も、楽しみにしています。