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筑紫野市御笠の春の自然観察会

エコまめクラブ (福岡県)

活動日：

2016年05月21日

実施場所：

筑紫野市

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

自分たちが住んでいる地区の自然観察会に参加しました

参加者のようす

市のキャンプ場から大根地山の登山道を散策しました。
トノサマガエルやサワガニ、アゲハモドキなども見つけることができ喜んでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

ジネズミがおぼれているのを発見し、助けてみんなで観察しました。普通のネズミと違ってモグラのような顔だけど、手のつき方がモグラは内から外に向かっているけど、ネズミは上から下に向かっているので、ジネズミはモグラみたいだけどネズミの仲間と講師から教えてもらいました。

その他

地元は宝満山や宝満川が近くにあり自然豊かな地域です。
住んでいてもどんな生き物がいるのか知らないことが多く、自然観察会が開催されて専門家と一緒に観察できるのはとてもうれしいことです。四季折々に開催されるので楽しみです。

: 【県コーディネーターからの応援コメント】
立派なカエルを捕まえましたね！生き物や植物を見て新たな発見がたくさんあったと思います。
生き物は環境に合わせて体が違っています。なんでこんなくちばしなんだろう、なんでこんな色なんだろう、と考えるのはとても面白いですね。是非講師の先生の話を聞いたり図鑑を見たりする前にどうしてこんな体をしているのかを一度自分で考えてみてください。講師の先生も知らない秘密を発見できるかもしれませんよ。

【応援団からのメッセージ】
エコまめクラブのみなさん　こんにちは。
おぼれそうになっていたジネズミを発見し、たすけることができてよかったですね！
トノサマガエルやサワガニ、アゲハモドキにも会うことができ、素晴らしい散策になりましたね。
クラブの名前にある「まめ」と　つながるのですが、自然観察では　身近な自然を「まめ」に観察することがとても大切です＾＾
春に観察した場所が、夏・秋・冬にはどう変化しているのか？自然観察会が四季折々に開催されるというのは楽しみですね！講師の方はきっといろいろなことを教えてくれます。
ぜひ「まめ」に参加して、新しい発見などをしっかり記録していろいろなことを覚えていってください♪