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冬の自然観察会

エコまめクラブ (福岡県)

活動日：

2016年02月28日

実施場所：

太宰府市

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

自然・生物多様性
イベント・交流会

SDGs：

活動内容

太宰府市民の森の冬の生きもの観察会に参加しました。
生き物は見つけることはできませんでしたが、木の幹に虫たちが隠れているのを発見しました。
また、夏や秋だと草や葉が茂っていて、そこに行きつくまでに大変だったり、思うように遊べない、秘密の場所に連れていってもらい、ツルでブランコ遊びをしたり楽しみました。

参加者のようす

生き物を発見できなかったので残念だったようですが、初めて自生のツルでブランコ遊びしたのでとても楽しかったようです。

感想・気づいたこと・考えたこと

夏にはなぜここに来れないか講師の先生がわかりやすく話してくれ、季節季節の楽しみを教えてもらいました。

: 【県コーディネーターからの応援コメント】
冬は他の季節と違って生き物を見つけるのが難しかったと思いますが、厳しい冬を越すために木の幹などに隠れている虫たちを見つけることができてよかったですね。あまり生きものが見つけられない冬だからこそ、発見したときは本当に嬉しかったと思います。
また、ツルでブランコ遊びをするなど冬にしか行けない秘密の場所で本当に特別な体験ができましたね。講師の先生に感謝です！次回観察する時には、自分だけの秘密の場所を見つけてみるのも楽しいかもしれませんね。

【応援団からのメッセージ】
エコまめクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
今回みなさんは、しっかりと冬眠や休眠している虫たちを発見することができたのではないでしょうか。
気温の低い冬は、生物にとって暮らしにくい時期です。そこで、生き物（動物たち）は姿を変えたりすみかを変えたりして生きる工夫をしています。
つまり、それらの工夫で見つからないようにしているので、人間が見つけるのは難しいことがあります。
また、季節により見つかりやすい生き物が変わるのを調べるのは楽しいと思いますよ。ぜひ、同じ場所で季節を変えて生き物探しをして、比べてみてください。もっと親しくなれると思います＾＾
では、次回の報告も楽しみにしています。