活動内容

なごや環境大学の「みんなで歩く　ワクワクなごや」に参加しました。1回から4回のふり返りをしました。1回は名古屋学院大学の風の道と名城公園、2回は空見スラッジセンターと藤前干潟の野鳥観察館、3回は名古屋市植物園、4回は名古屋扇子づくりでした。涌井先生のビデオメッセージも届きました。そのあと「名古屋めし」の大竹先生から名古屋めしの魅力のお話を聞きました。最後に「ナゴヤ未来へのヒント」をみんなでまとめました。

参加者のようす

やっぱり大人がいっぱいだったけど、1回から4回のふり返りは楽しく聞けた。私たちの名古屋、がんばります。

感想・気づいたこと・考えたこと

名古屋めしの話は聞いていたらよだれが出そうになった。名古屋めしというと味が濃いイメージがあるけど、「うまみが濃い」が正しいそうだ。食べてみると、意外とあっさりしている。うまみとは、おいしさを表す表現。甘いとか苦いと同じもの。だから、名古屋めしは「うまみが濃くておいしい」なのだ。
ぼくが大好きな「きしめん」今度名古屋に来たら食べてみてください。うどんをつぶしたものではなく、きしめんという麺です。おいしいよ。
きた川さんの「へそくり餅」をいただいた。羽二重餅の中にキンカンが入っていてトロっとしておいしかった。これも「うまみ」のおいしさ。
明日までに名古屋めしを食べましょうという宿題が出た。さっそく夕食に味噌煮込みうどんをいただいた。体があったかくなったよ。
名古屋めし　イコール　地産地消。いろいろ食べて、大事にしていきたいと思った。