活動内容

京都市が募集する「まちかど生きもの観察記」の作品作りを行いました。

参加者のようす

団体の部には4年生のグループと5年生のグループが、個人の部には6年生が応募することになりました。
団体の部に応募する子どもたちは、ほとんどが今年新たに入部したメンバーです。鴨川ウォークに参加した時に見つけた昆虫、植物、鳥などを壁新聞に表現することにしました。
一週間に2回ほど集まり、どうにか仕上げることができました。作品作りを行ったのはほとんどが女の子だったため、お互いのライバル意識は相当なもの。どちらも「自分たちが勝つ」と言っていましたが、果たして結果は・・・。

感想・気づいたこと・考えたこと

観察会で専門家の先生に教えてもらった時には分かったつもりでも、いざ壁新聞づくりの段階になると「コオロギの足ってなん本？」「でんでんむしの殻はどんなのだった？」と、改めて確認する場となりました。

その他

習い事や学校のクラブ等の関係で、「まちかど生きもの観察記」の作品づくりの参加メンバーが昨年とがらりと入れ替わりました。
中学生の参加がなかったのも残念でした。反対に高校生が参加したいといっていましたが、参加資格が中学生までなので残念ながら参加することができませんでしたが、いろんなアドバイスを送ってくれてありがたかったです。