ゴーウィングス (愛知県)
なごや環境大学の「身近な生き物の生きる知恵」に参加しました。まず、毎日の生活で必要なものの絵を描きました。そして、久屋大通公園で虫や鳥、魚などの暮らし(隠れ家)を観察しました。そして、午後から、小さなお庭造りのテラリウムを作成しました。
小学生が3人いたけど、みんな元気だった。雨の中だったけど、みんなでいきものを探したよ。
久屋大通公園で、小さいお庭を作った。でも、いきなり作ったのではなくて、身の回りで必要なものは何かを考えてから作った。ぼくの必要なものは、テレビ、家、お金、電気、ガス、太陽、空気、服等々もっとある。虫や鳥や魚たちは必要最低限のもので生きていることが分かった。
雨の中だったけど、ダンゴムシは落ち葉の中、トカゲは石垣の影、魚は橋の下、カラスは木の中と、みんなそれぞれの家(隠れ家)にいることが分かった。
テラリウムは、色々な土をどんどん地層みたいに積み上げていって、木も入れて、一番上にコケや葉っぱ、木の実などをのせるのだ。ぼくたちの住んでいるところもこうなっているんだな。
人間は少し贅沢かもしれない。
セミの抜け殻の中に、ハムシが生活していた。樹木医の尾関先生が珍しい!とお話していた。
ゴーウィングス(愛知県)
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