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モニターセッション

ゴーウィングス (愛知県)

活動日：

2016年11月20日

実施場所：

大高緑地公園

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

水
自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

名古屋市の水質環境の市民モニターセッションに参加しました。大高緑地の大高竹の会さんのお話を聞きながら、大高緑地公園、琵琶が池、花木園の湧き水、そして、和風公園を抜けて管理事務所で竹の勉強をしました。花木園では湿地の会の谷さんのお話も聞きました。

参加者のようす

モニターの方が大集合なので、みんな水のことや植物、生きもののことには詳しい。いろんなことが聞けて楽しかった。

感想・気づいたこと・考えたこと

久しぶりに花木園に行ったけど、変わらなかった。シラタマホシクサが増えていた気がする。アメリカザリガニは寒いからか、いなかった。
竹の話がおもしろかった。よく聞くモウソウダケとマダケの違いや、一日にどれだけ伸びるかとか、節はいくつあるのか？とか。タケノコがおいしいなと食べているけど、節を食べていることが分かった。
今年の冬の門松は、マダケで作りたいな。もしかしたら、かぐや姫に会えるかもしれないから。

その他

大高緑地公園のはじめての雪つりです。大高緑地公園に行くと、登っていた木だけど、ちょっとおしゃれをすると素敵だね。雪が降った時に見に来たいな。

: ゴーウィングスのみなさん、こんにちは！
大高緑地の自然はステキですね！私も今から２０年以上前に大高緑地で観察会をしていました。その時一緒に育ててくれた人たちが今の竹の会や湿地の会のメンバーです。なつかしいなぁ～
シラタマホシクサもそのころに復元したものです。公園と協力して近くの島田地蔵の裏山の湿地から種を運びました。その後みなさんが大切に育てていただいて今でも残っています。
自然を守り続けるのは大変ですが２０年以上も活動している大高のスタッフの方に感謝です。
ゴーウイングスのみなさんには、そんな地元の方々の活動を引き継いでこれからも自然を守り続けて欲しいなと思います。期待しています★