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気象と植物

ゴーウィングス (愛知県)

活動日：

2016年11月26日

実施場所：

名古屋市東山植物園　合掌造りの家

参加メンバー＆サポーター数：

2人

活動の分野：

自然・生物多様性
イベント・交流会

SDGs：

活動内容

なごや環境大学親子講座の「お天気キャスターと学ぼう！植物の役割とは？」に参加しました。地球温暖化と「植物」の関係をを学び、植物を使ってクリスマスリース製作をしました。

参加者のようす

合掌造りの家の中で講座スタート。囲炉裏からの煙に驚きながらも、お天気キャスターさんの地球温暖化によるとされる、気温上昇や災害などの事例などのお話に真剣な表情の参加者。植物園の専門家の先生のお話は季節の時期がずれ始めていることによる、植物への影響について園内を歩きながら説明してくださいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

合掌造りの家は窓もなく外気も入ってくるはずなのに、囲炉裏の周りでの植物のリース作りはとても暖かかったです。温暖化により様々な植物、樹木の生長や開花、今の時期では紅葉も変化してしまっている。このまま温暖化が進めば植物も生きていけなくなってしまう。私たちが二酸化炭素の排出を減らす工夫が必要で何からできるのか日頃考えています。

その他

お天気キャスターさんが明日の天気を目の前で教えてくれました。おー本物だー今回のように植物とお天気を関連付けて学ぶと、とてもわかりやすいですね。お天気キャスターさん楽しかったです。

: ゴーウィングスのみなさん、報告ありがとう。
地球温暖化と植物の関係を楽しく勉強できてよかったですね！
人間の活動で化石燃料が大量に燃やされて、発生する炭酸ガスで地球温暖化が進んでいるとされていますが、実はいまだいろいろな説があります。ただ、ムダなエネルギー消費を避けること、には異論がなく、みんなで真剣に考える必要があります。
このまま温暖化が進むと・・・と思うと不安になりますが、悲観的になることはなく、自分たちにできることをしっかり実践しながら経済原理と産業の国際競争なども見つつ、極論に走らないこと、自然の推移をみることが大事といわれています。
今回の活動をきっかけに、さらに自分で調べたり考えたりすると、環境だけでなく理科にも強くなれると思いますよ！これからもガンバって★