ふくはら子どもエコクラブ (埼玉県)
秋の林は枯れ木や枯れ枝が地面に落ちています。林の活動をしやすくし、冬に行う落ち葉掃きの準備をします。集めた枯れ木は燃やしてオキ火を作り地元の名産のサツマイモを焼いて味わいます。
今年は、立ち枯れた枯れ木をノコギリで切り倒しました。
枯れ木集めは引っ付き虫とのガマン比べで一輪車で一生懸命集めていました。また、枯れ木はノコギリで慎重に体の位置を考えて伐っていました。サツマイモを上手に焼くために太い木を燃やしてオキ火を作るのに暖かい日なので燃やすのに苦労していました。待ってできた熱くて美味しい焼きイモをほおばっていました。
この時期、林はササグサの引っ付き虫が多く、作業が困難になります。下草刈りを活動に取り込むことも必要と思われますが、積極的にできる作業ではなさそうです。
枯れ木の切り倒す作業は初めてにしては積極的に参加していましたが、危険性を考えると高木でなく中木程度にしたほうが良かったと思っています。
ふくはら子どもエコクラブ(埼玉県)
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