かわきたエコクラブ (北海道)
川北児童会館では、ペットボトルキャップを回収し、ワクチンに替える取り組みに協力しています。キャップは、きれいな状態でなければ回収されないので、エコクラブのメンバーを中心にキャップの選別を行なっています。シールが貼っているものをはがしたり、汚れているものを洗浄したり、異物を取り除いたり・・・。
今回は回収できないキャップを使用して、ペットキャップゴマを作りました。キャップに色を塗り、中心に穴を開けてつまようじを刺して完成です。メンバー14人全員でコマ対決をして盛り上がりました。
ペットキャップの選別は大変でした。たくさん集まったキャップを一つ一つ確認するからです。それでも、たらいに水を張って「カラカラ」と音を立てながら、どんどんきれいになっていくので達成感があったようです。
そのペットキャップを使って、ペットキャップゴマを作り、トーナメント制のコマ対決を行うと、歓声をあげて楽しんでいました。
回収するときに少しでも簡単になるように、回収時の注意点を記載したポスターを作成し、館内に掲示しました。
また、ペットキャップが遊び道具に変身することができる発見もありました。
かわきたエコクラブ(北海道)
かわきたエコクラブ(北海道)
かわきたエコクラブ(北海道)
かわきたエコクラブ(北海道)