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活動レポート

「しぜん」探しと色合わせ

せいわエコクラブ (大阪府)

活動日：

2016年10月23日

実施場所：

聖和小学校　校庭

参加メンバー＆サポーター数：

13人

活動の分野：

SDGs：

どんなものが「自然」なのか、お話を聞いてから、校庭に出て自然探しをしました。みんなの見つけた「自然」を発表した後、茶色の紙を持ち、その紙に一番近い色を持つ「自然」を探す、色合わせを楽しみました。

みんな一生懸命に学校にある「自然」を探して発表してくれました。色合わせでは、対決をして、おおいに盛り上がりました。

大人にとっては簡単でも、子どもにとっては自然なものと、そうでないものの区別がつきにくかったりするようでした。色合わせでは、それぞれがいろんな（茶色の自然）を見つけたけれど、一つとして同じ色のものはなく、茶色と一口に言っても、たくさんの色があることを知ることができました。

: せいわエコクラブのみなさんへ
どんなものが「自然」なのか、なかなか興味深いテーマですね。実は「自然」という言葉自体、日本語としては新しい言葉なのです。みなさんからは自然についてどのような考えが出たのでしょうか？
今回はとてもおもしろそうなプログラムを体験しましたね。色に限らず、今回みなさんが感じたように、１つとして同じものがない、たくさんのものが集まっていることが「自然」といえるのかもしれませんね。
またぜひ楽しいプログラムにチャレンジしてください★