ふくはら子どもエコクラブ (埼玉県)
曇り空でしたが林の枯れ木を燃やしてエコクッキングをしました。枯れ木を燃やしてオキ火を作り、パン、肉とベーコンそれにサンマを焼いて食べました。パンを発酵させている間に林の自然を体験するビンゴゲームをしました。焼いたサンマを入れるのは竹の皿で、手作りしたハシも同じ竹から作りました。食べ終わったらハシと皿は燃やしてかたずけました。
パンは地元の小麦粉で自分たちで手作りします。一生懸命で楽しくこねていました。一度発酵させてからダッチオーブンで焼きましたが、膨らまなく残念でした。サンマはオキ火で焼いたのでお代わりする人気でした。ビンゴゲームは林の自然を活かした質問で走り回って集めたり、木登りをしていました。食べて走って元気に遊ぶことができました。
サンマ焼きは家ではできない遠赤外での焼き方なので毎年人気です。残念なのは太陽が出なかったので太陽光のエコクッキグはできませんでした。今年初めての林を使ったビンゴゲームは勉強と遊びを兼ねた取り組みなのでよかったが、子ども達に分かりやすく内容の改善が必要です。太陽光だけでないエコクッキングの広がりが良かったと思います。
ふくはら子どもエコクラブ(埼玉県)
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