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ふれあいの森つくり　夏

せいわエコクラブ (大阪府)

活動日：

2016年08月28日

実施場所：

滋賀県馬ケ背の森

参加メンバー＆サポーター数：

14人

活動の分野：

水
自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

大阪の水につながっている
びわこの水を守るために続けている馬が背の森での整備のお手伝いです
春の下刈りに続き、夏は間伐された木材の整理をしました
長さを2Mにそろえて切ります。
雨の中での作業になりましたが、夏の雨は心地好く　幼稚園のメンバーも頑張りました。

参加者のようす

直径２０センチほどの間伐材を長さをそろえて切ります
今回は　最後まで一人で切る！と目標をつくり　時間がかかっても最後まで全員切り落としました。
皆に励まされながら切り落とすことに　自信を持ったようです。

感想・気づいたこと・考えたこと

雨天に心配していたのは　保護者だけのようです。メンバーはどろどろになりながらもノコを使うことを楽しんで活動していました。
また、この次期にだけ見られる
「ヒナノシャクジョウ」５ミリくらいの花だけが顔を出しているのを見つけました。
小さくてとてもかわいくて、しっかり咲いていることに「つよいなぁ」「がんばってるな」皆で見入りました。

その他

春に作った、ひみつ基地は骨組みはしっかり残っていました。
新しい　ウラジロでお化粧直しをしました、　森の中に溶け込んでます。　ひみつ基地は次回　もっと大きくしようと夢が広がっています。

: せいわエコクラブのみなさん　こんにちは。
自分たちが住む大阪の「水がめ」であるびわこの環境を守るためのさまざまな取り組みに参加する姿勢、素晴らしいですね。
間伐材を２Мの長さに切りそろえる作業はたいへんだったと思いますが幼稚園のメンバーもがんばったのですね。それも直径が２０センチもあったなんてびっくりです！
「最後まで一人で切る」という目標はとってもはっきりしていますが、中にはとちゅうでくるしくなってやめたくなったメンバーもいたはずです。それでも時間がかかっても全員が最後までやりきったのは立派で自信にもなったことでしょう。みんなの応援の声もパワーになったのですね。
ノコギリなど道具を使う作業では、やりながら「どうやったらいいのか」をいろいろと考え気づかぬうちに自分で工夫していると思います。こんどまたやる機会があるとどんどんうまくなりますよ。
ヒナノシャクジョウという花、とてもかわいくて見たらホッとする気持ち、わかります＾＾
ひみつ基地もワクワクしますよね！これからも引き続きワクワクの活動を続けてくださいね。