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セミの発生数調査

西京極児童館自然探検隊2004 (京都府)

活動日：

2016年07月30日

実施場所：

西大丸公園

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

恒例の蝉の発生数を調べました。

参加者のようす

直前にエコクラブのキャンプの説明会をしていたのでたくさんの子どもが参加すると思っていたら、「暑いし…」といって参加するといった子どもはたった3人だけでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

今年公園で見つけたせみの穴は６２個で昨年より10個ほど少なかったです。
セミの抜け殻を集め種類やオス・メスの調査もしました。クマゼミはオス２メス０、アブラゼミはオス１メス2でした。探せばもっと見つかったと思いますが、暑さに負けました。
調査していく中で、セミは木の中から出てきて羽化すると思っている子どもがいました。身近な昆虫にもっと関心を持ってほしいと思いました。

その他

今回学童の1年生が助っ人として参加しました。帰ってきてから話をするとほかにも参加したかったと言ってくれた子どもがいてうれしかったですが、肝心のクラブ員の参加が少ないのは大問題です。

: 西京極児童館自然探検隊２００４のみなさん、こんにちは。
メンバーの参加人数が少なくて、ちょっとさみしい活動だったようですが、最近はとても暑いので、仕方がないのかな。
セミの穴が62個もあったのに、抜けがらは少なかったのですね。セミも目立たないところで外敵に見つからないように羽化していると思いますので、うまく見つけられなかったのかもしれませんね。もしかすると、誰かがみなさんと同じように抜けがらを集めているのかもしれない・・・。
毎年数を調べているとのことなので、何年か分のデータを整理して壁新聞などでまとめるといいですね★
暑い日が続きますが、熱中症などに気をつけながら元気に活動していきましょう。