ゴーウィングス (愛知県)
名古屋市農業センターで名古屋コーチンのセミナーに参加。名古屋コーチンは地鶏とバフコーチン(中国)を交配させて誕生したお話を聞いた。海部兄弟が明治時代にすごく苦労したそうだ。そのあと、名古屋コーチンを育てている先生からお話を聞いた。名古屋コーチンがどうして高いのか?というヒミツも聞きました。名古屋コーチンのヒヨコとも一緒に遊びました。
それから、名古屋コーチンのむね肉とモモ肉の串焼きを作って食べたり、名古屋コーチンの卵かけごはんを食べました。名古屋コーチンクイズもしました。
親子参加のイベント。名古屋コーチン串焼きはみんなでワイワイしながら串に刺して、ホットプレートで焼いて、食べたんだ。
名古屋コーチンはどうして高いのか?それは、じっくりと育てるから。ふつうの鶏肉の鳥(ブロイラー)は3ヶ月で鶏肉になってしまうけど、コーチンは4か月ちょっとかかるんだって。そのかわり、とろけるようにおいしいお肉になるんだよ。歯ごたえ抜群で、少し甘い気がした。
卵は「さくらふぶき」と言って殻が少しピンクでまだら模様になっている。黄身ははしで持ち上がるくらいしっかりしてる。ケーキなどに使うのがベストなんだそうだ。
ヒヨコは頭に黒い点が2つある。けど、大きくなると消えてしまう。くちばしは生まれてから10~20日の間に切ってしまうんだって。ケンカして傷つかないようにと言っていたけど、なんだかかわいそうだな。
名古屋コーチンという名前を聞いてことがある人はたくさんいるけど、食べたことがない人が多いから、もっともっと宣伝して、みんなに食べてもらいたいなと言っていた。そのうち「なごやめし」になるように、ぼくたちも協力しよう。
ゴーウィングス(愛知県)
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