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活動レポート

野草の天ぷら（活動回数49回）

しただのもり　「ふくろう隊」 (千葉県)

活動日：

2016年04月24日

実施場所：

下田の杜

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

SDGs：

カキドオシ、クレソン、タンポポ、ドクダミ、ノビル、フキ、ヨモギなどの野草を採取し、天ぷらにして頂きました。
また、クヌギの育苗作業も行いました。

野草を採取することからスタートした「天ぷら」作り、「食べることのできる野草だった」ということへの驚き、「味が美味であった」ということへの驚きなど、たくさんの『驚き』の声が聞かれた昼食タイムでした★

食べられる野草のみではなくもちろん毒性のある野草もあり、下田の杜にもケキツネノボタン（キンポウゲ科）という毒性の野草が生息しています。
野草は、むやみやたらに食してはいけないが、知識があれば美味しく食することができることについて、考えることができました。

48回の活動で笹の根を掘り起こした箇所には、バラ科やスミレ科、キク科の植物の育苗をスタートさせました。
また、クヌギの苗を牛乳パックでつくった苗ポットに一つずつ分ける作業を行いました。早く地植えできる大きさに育ってほしいです。

: しただのもり　ふくろう隊のみなさん、報告ありがとう。
野草の天ぷらをおかずにした昼ご飯は最高だね！！食べられる野草と食べてはいけない野草との区別がつくようになったかな？しっかり見分けられるようになれば上級者ですね！
これまでに４８回も笹の根掘り起こし作業をしているのも、みんなの根気を感じます。スゴイ★
その作業の甲斐あって、花壇が作れるようになり、みんなの頑張りが報われたということですね＾＾
クヌギの苗育ても大事な活動です。これから育っていくのを見守る楽しみが増えましたね。よかったね。