ゴーウィングス (愛知県)
なごや環境大学の「使った水の最後の行き先を知ろう」に参加しました。
まず、空見スラッジリサイクルセンターに行きました。赤塚副所長さんのお話を聞いて見学をしました。空見スラッジリサイクルセンターは下水処理場で出た泥を処理するところです。下水処理場からきた泥の水を切って、燃やして、セメントやレンガの材料として使うそうです。
それから名古屋市野鳥観察館に行きました。名古屋鳥類調査会の森井会長のお話を聞きました。今日、藤前干潟にやってきた鳥の名前が黒板に書いてあり、ミサゴやハシシギを望遠鏡でのぞきました。
大人がたくさん、でも子どもが一人いた。仲良くなった。外を散歩したり、鳥をのぞいたり楽しかった。
スラッジとは、泥のこと。私たちが出した生活排水(汚泥)は、こういう場所できれいにしてくださっているということを忘れないようにしたい。
今、ちょうど下水道の勉強をしているのでよく分かった。煙突は80メートルあって、途中から砂を入れるとよく燃えるらしい。すごい工夫してる。
汚泥のにおいをかいてみた。すごく強烈。そうだよね、ウンチだもの。でも、めったにかけるものではない。
野鳥観察館では、森井先生がミサゴの模型を作っていた。楽しそうだった。ぼくも作ってみたくなった。
足を怪我したハトが治療中だった。近くで見るとかわいいな。なんで鳥って近くに行くと逃げちゃうんだろうね。友達になろうとしているのに。
ハシシギを初めて見た。今日1羽しかいないレア鳥。一生懸命食べていたよ。
ゴーウィングス(愛知県)
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