活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

林の中のキャンプ体験

ふくはら子どもエコクラブ (埼玉県)

活動日：

2016年05月14日

実施場所：

今福の雑木林

参加メンバー＆サポーター数：

22人

活動の分野：

SDGs：

雑木林に泊まって林の自然を体験しました。食事は自分たちで作りました。夕食にはカレーで朝は魚の干物と玉子焼きを作りました。オヤツにはかしわ餅とピザを作りました。林の手入れで枯れ木を燃やして食事を作ります。増えすぎたモウソウ竹を減らすために竹の器を作りました。

昼間と違った林を体験して少し怖がっていました。また、食事の準備や食器作りなど興味のあることには一生懸命に取り組んでいました。林の朝は寒いくらいで早起きになってたき火で体を温めていました。

家庭ではやれないことを体験できたことが自信につながります。また、自分が興味をもったことに真剣に取り組んでいる姿が印象に残りました。子ども達はぶつかり合いながらも協力して活動を積みあげることの楽しさを実感できている様子でした。

: ふくはら子どもエコクラブのみなさん　こんにちは。
クラブＰＲを拝見しました。地元の農家を応援する収穫体験や林の手入れをしているのですね！林の中でのキャンプはそのまとめの活動として実施しているのでしょうか。
燃料はカセットコンロではなく、林の手入れででた枯れ木を使うというのは最高のエコクッキングですね★また、増えすぎたモウソウ竹を使った器作りもいいですね。
「竹を割ったような性格」と言われる、ナタの刃を入れると竹がまっすぐに割れる様子も見ることができたのではないでしょうか。夏だったら「流しそうめん」もできそうですね♪
いろいろとおぜん立てされている既成のキャンプ場ではなく雑木林でのキャンプは不便なことも多かったと思います。でもより強く自然のきびしさや魅力を感じることができ、より一層協力することの大切さを知ることができたのではないでしょうか。
きっと子どもたちの心にずっと残る楽しい活動になったと思います。
ぜひまた報告してくださいね！