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クスノキアロマキャンドルづくり

こどもエコ広場新宿 (東京都)

活動日：

2016年02月13日

実施場所：

エコギャラリー新宿（新宿区立環境学習情報センター）

参加メンバー＆サポーター数：

35人

活動の分野：

ごみ・リサイクル
自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

「くすのきアロマキャンドルづくり」では、藤井勝己さん（トラディショナル・ファッション・スタイル）に講師としてお越しいただきました。
くすのきアロマキャンドルは、はぜの木からできたもくろうとクスノキのアロマを使って作りました。実際に、新宿中央公園内に生えているくすのきなどの樹木観察もおこない、みどりに対する理解を深めることができました。また、自然の恵みの活かし方として、アロマという新しい方法を発見することができました。

参加者のようす

樹木観察のくすのきの香りを嗅ぐと、好き嫌いがあるそうですが、嗅いだ時に「いいにおい」と言っている子がたくさんいたのが印象的でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

「くすのきが（身近な）新宿中央公園にあることに驚いた」「くすのきは冬でも緑の葉っぱだということを初めて知った」「今回作ったろうそくは自然からとれるから、地球環境にやさしいところがエコだと思った」など、色々な気づきがあったようです。

その他

レポート担当：下山田衣里（中高生スタッフ）

: こどもエコ広場新宿のみなさん、こんにちは！
クスノキのアロマキャンドル、とても素敵ですね。クスノキの精油は昔はナフタリン（防虫剤）の原料として使用されていました。クスノキのアロマキャンドルはもしかしたら蚊を寄せ付けないかもしれませんね。今回作ったキャンドルにはどんな効果があるのか、ぜひ報告してください＾＾
新宿中央公園は私も仕事で時々行きますが、素敵な公園ですよね。特に春は桜がきれいですね！
ハゼの木のロウは昔は日本ろうそくの原料として使用するために日本中に植えられました。ろうそくは昔から私たちにとってなじみ深いものです。
ところで、中高生スタッフがメンバーをサポートしているのは頼もしい限り★これからもメンバーをよろしくお願いします。
また報告してくださいね。