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もったいない鬼ごっこ

こどもエコ広場新宿 (東京都)

活動日：

2016年04月09日

実施場所：

エコギャラリー新宿（新宿区立環境学習情報センター）

参加メンバー＆サポーター数：

69人

活動の分野：

ごみ・リサイクル
生活・省エネ

SDGs：

活動内容

「もったいない鬼ごっこ」では、儘田由香さん（NPO法人ハンガー・フリー・ワールド）に講師としてお越しいただきました。新年度初めての活動で、からだを使って、食べ物の「もったいない」を楽しみながら学びました。
「食材」と「フードロス鬼」に分かれ、実際の社会では捨てられてしまう可能性が高い食材役になった子はけんけんをしなくてはいけないというハンデを負って、鬼ごっこをおこないました。

参加者のようす

走り回っても良い、からだを動かす活動ということで、みんな元気に楽しんでいました。生産・加工・流通・消費という「食べ物」の一連のプロセスの中で生じるフードロスについて、ゲームを通じて身近に感じ、考えるきっかけになりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

「食べ物を大切にしたい」「世界で8億人が充分に食べられていないと知って、捨ててしまったらもったいないので残さず食べようと思った」「すぐ食べ物を捨てちゃうと、食べ物がかわいそうだと改めて感じた」など、色々な気づきがあったようです。

その他

レポート担当：下山田衣里（中高生スタッフ）

: こどもエコ広場新宿のみなさん、こんにちは。
大勢の仲間たちと体を使った活動はとても楽しかったね＾＾教室で学ぶよりグッと理解できたのではないでしょうか。
生きものの命をもらって、口にする食物。ムダにしない工夫が大切ですね。しっかり栄養を取ることも大事ですが、食べられる量を調理する。必要な物だけ買い、エネルギーを使う冷蔵庫に入れておくだけになるような食材を買わない心がけも大切ですね。
このような日頃の生活に密着している活動は、学ぶことが多く私も取り入れたいと思います。
次の活動もぜひ報告してくださいね。楽しみに待っています。