活動レポート

活動レポート

豆カレーは豆がゴロゴロ

ゴーウィングス (愛知県)

活動日:

2016年03月29日

実施場所:

JICA中部

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 生活・省エネ 生活・省エネ
  • イベント・交流会 イベント・交流会
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

活動内容

あおなみ線ツアーズでJICA中部の見学に行きました。ささしまライブ駅で集合してJICAまで歩いていきました。まず、アニメを見ました。内容は開発途上国についてと、食べ物の好き嫌いはしたらいけないというお話でした。次に上田さんに1階の展示(SDGs)を教えてもらいました。そして、ワークショップ。まず、自分が次の誕生日に欲しいものを書いた。そして、自分が難民になったつもりで、持ち出し袋の中身を9つ考えた。でも、3つに絞らないといけなく、本当に必要なものを考えました。最後にウガンダ給食の豆カレーとお米とポショとオレンジジュースをいただきました。

参加者のようす

ささしまライブ駅はほとんどの人が初めてだった。低学年と高学年で分かれてみんなで楽しく勉強しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

難民とは、ある事情で今の住んでいるところから逃げる人だということが分かった。テレビで最近よく聞く言葉が、理解できた。
アニメや展示を通じで、私たちは平和なんだな思った。当たり前と思ってはいけないんだなと思った。
持ち出し袋の中に3つしか入れてはいけないというのは、本当に悩んだ。私たちのグループは、食料と水とお金にしました。
ポショはジャガイモで作られていておいしかった。豆カレーは豆がゴロゴロしていた。でもとってもおいしかったよ。
もっともっとJICAで勉強していきたいな。

ゴーウィングスのみなさん、報告ありがとう。
難民になったつもりでいろいろ考えたり体験した経験はとてもよかったね。難民の勉強をすると、つくづく日本国のありがたさがわかります。
日本の平和は国の土地の確保が前提になっていて、自衛隊と米軍、警察力が健全であること、また3権がしっかり分立していること、民主主義が原則で、国民がそれらを信頼し支持することで安泰になっています。
また、外国との交わりと日本の経済力・技術力もその背景にあります。
ヨーロッパやアメリカの諸国は難民をたくさん受け入れ過ぎて問題になっているとこもあり、これからどうしていくのか考えている国も多くなっています。日本の立場は一貫していて、難民の受け入れではなく、途上国の人々の教育のレベルアップの支援や技術の支援をして、産業が栄えるように応援してます。
国際協力機構(JICA)は最近中南米支援の融資(お金を貸して応援すること)枠を広げて、再生可能エネルギーの発電施設や災害に強い交通網、環境を考えた上下水道施設などの整備を後押しする方針と聞いています。みんなで生きてみんなで栄える「共存共栄」の精神ですね。
難民に対する理解やどうしたらいいか考えることはとても良いことです。先に書いたように、いろいろな方法がありますのでじっくり考えていきたいですね。
エコまる
ゴーウィングスのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名ゴーウィングス
  • 所在地愛知県
  • クラブの種類家族親戚

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