活動内容

京エコロジーセンターで行われた「茶かぶき」体験に参加しました。
「茶かぶき」とは、お茶の種類や産地を当てる日本の伝統的な遊び。
お茶を楽しみながら、京都の宇治茶ができるまでや使い終わった茶がらをさらに美味しくいただく方法などを教えて頂きました。

参加者のようす

●最初に「白梅」という銘のお茶を飲み、味や香りを覚え、次に５煎のお茶を飲みます。その５煎の中で何番目に「白梅」が出たかを当てました。
●茶かぶきの後の、茶がらでお茶の「おひたし」をいただきました。かつおぶしとポン酢を加えただけでびっくりするほど美味しい一品になりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

●お茶で有名な京都の宇治茶を楽しみながら学ぶことが出来ました。美味しいお茶をつくるには、茶葉の育て方や葉の摘み方などが大切だということもわかりました。
●普段は麦茶を飲むことが多いけれど、100g何千円もするお茶を味わっていただきました。
●お茶のおひたしはおかわりしたいくらい美味しかったです。お茶の葉も捨てずに美味しく食べられることを知りました。
●すぐにペットボトルのお茶を自動販売機で買ったりせずに、自宅で美味しくお茶を入れたいと思いました。
●春になったら、ぜひ茶摘み体験もしてみたいです。