活動レポート

活動レポート

ふれあいの森間伐

せいわエコクラブ (大阪府)

活動日:

2015年05月24日

実施場所:

滋賀県北小松馬が瀬の森

参加メンバー&サポーター数:

17人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

せいわエコクラブのテーマ「水はどこから」の原点 滋賀県馬が瀬の森での間伐体験です
間伐の必要性 滋賀県の森から琵琶湖- 淀川へと流れる水について学びます。

参加者のようす

何度参加しても 楽しい活動です。
ヒノキの間伐は思ったより重労働です。でも、切り倒したい気持ちは電車の中から ふつふつと沸いてきています。森に到着すると 指導いただくNPO法人「自然と緑」のおいちゃんも顔見知りで楽しい時間の始まりです。
3年生もベテランになりました 今回始めてのメンバーに説明をしていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

エコクラブ経験者の大学生サポーターが久しぶりの参加で 小学生の時の活動を思い出して 楽しそうに指導役になっていました。
午後の自由時間 小・中学生メンバーは午前の続きがしたいと 間伐したヒノキの枝落としをして 夏のイカダになる木のお手伝いをしました。
その間に大学生サポーターが 間伐材で 簡易シーソーを作りました
残り20分 小学生は一日の疲れを忘れて楽しみました。 感動のシーソーです。 受け継がれていく活動を見て サポーターとしてうれしく思いました。

その他

大学生サポーターの久しぶりの参加で 小学生・中学生メンバーはとてもうれしそうでした
夕飯時に「お姉ちゃん お兄ちゃんとまた森に行きたい」と話が盛り上がったと 次回の参加リクエストを保護者よりリメッセージを頂きました。
せいわエコクラブ 20年続いています。これからも楽しく活動を続くことを願っています。

せいわエコクラブのみんなへ
木を倒す時のそう快感は、何ともいえなかったでしょう!^^そして、即席のシーソーで楽しんだようですが、イカダづくりやイカダによる川下り(これは夏かな?)も楽しそうですね。間伐体験はいろんなことが楽しめますね。
ところで、間伐をする前と後で、森の中の明るさの違いはどうでしたか?
間伐することにより、木の枝で詰みすぎた森の中に適度の光が入るようになり、木が成長して大きな森になるんだね。下枝払いや下草刈りも森を作るために大切なことです。
今回、明るさの変化に気がつかなかった!!というメンバーは、次の間伐体験の時によ~く観察してみてくださいね。
先輩メンバーから後輩メンバーに活動が引き継がれている様子、本当にステキですね!大学生サポーターはクラブのOB・OGでもあり、頼もしい限り★
これからも若い力でメンバー達を元気にしていってあげて欲しいです。期待してますヨ♪
エコまる
せいわエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名せいわエコクラブ
  • 所在地大阪府
  • クラブの種類子供会

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