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落ち葉集め

しただのもり　「ふくろう隊」 (千葉県)

活動日：

2015年12月20日

実施場所：

下田の杜

参加メンバー＆サポーター数：

15人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

2014年12月の第１回ふくろう隊の活動日につくった「カブトムシのベット」が一年の月日の中ですっかり落ち葉が腐葉土となってしまいました。ということで、今年も昨年と同じ場所に「カブトムシのベット」（落ち葉の山）をつくりました。また、野馬土手周辺の落ち葉集めに、昼食用の豚汁、ふかし芋作りを行いました。

参加者のようす

もうすぐ冬至ということもあり、とても空気の冷たい朝ではありましたが、よく晴れた穏やかな天候の下での作業となりました。
参加したメンバーは、落ち葉集め斑、昼食準備斑に分かれて責任をもってそれぞれの作業を行っていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

カブトムシが卵を産みつけてほしい！との願いをこめて昨年作った「カブトムシのベット」でしたが、残念なことに先日、ベット内を確認したところモグラがベット周辺を行動している様子が見うけられました。
しかしながら今年も「カブトムシのベット」をつくります！！そして、来年の夏にたくさんのカブトムシが下田の杜で生まれることを祈っています！！

: 寒い中、楽しく活動しているようですね。
千葉県では「ふくろう」は「重要保護生物（Ｂ）」と指定され、ぜつめつきぐ種に近い扱いで大事にされているようです。柏市の一角に住む「ふくろう」の「住みやすい環境を整備する活動を実行している」とはすばらしい事です。
また、昨年失敗した場所で再度「カブトムシのペット」にトライするとのこと、落ち葉のふよう土化対策、もぐら対策など十分に考えていると、思いますが、今度こそ成功する事を心から期待しています。
そこでたくさんの「カブトムシ」が育ったら、その成果だけに満足する事なく、その成果が「ふくろう」のはんしょくにどの様につながっているのか？有識者の意見を聞いたり、会員相互の情報交換を行ったりして、「ふくろう」の生息数が確実に増えていく様、成果を期待しています。